ふれあうこと、ぬくもりを感じることの大切さ

他人とうまく距離がつかめない、緊張してしまう、人付き合いが苦手という、いわゆる「ひとみしり」や「コミュ障」。

これらを解決するための方法のひとつとして「ふれあい」の効果が研究結果として上がってきているようです。

もともと、看護や医療の場においても「タッチング」という名称で呼ばれ、看護の場においてその確かな効果が実証されています。

なぜ、そのようにふれあうことに効果があるのかというと、人は他者に触れられることによって「オキシトシン」というホルモンが分泌されます。

この「オキシトシン」は愛情のホルモンとも呼ばれており、社会性や親和性を強めてくれるホルモンでもあります。

自身が苦しんでいるとき、そっと背中を撫でてもらったり、手を握ってもらったりすることで、安心した経験はありませんか?

この場合もオキシトシンが関係しているといわれ、看護の場では緊張する患者さんのそばに寄り添い触れる、その行為だけでも十分に心の支えになるとされています。

また、妊娠中、出産直後、女性はただの女性から「母としての女性」になる場面があります。

この時に生じるパートナーの不和も、気遣いをこめ肌に触れることで改善されるともいわれています。

このような効果のあるふれあい。

ひとみしりやコミュ障の方に効果があってもおかしくないとわたしは思います。

ひとみしりやコミュ障だと、自分の愛車のフォルクスワーゲンだって、一人では出来ないかも知れません。

確かに、いきなり初対面の相手と喋ったりすることは難しいですよね(笑)

そう考えていると、ビジネスの場において多いあいさつ時の握手も、より意味付けすることができ、普段から取り入れてみるのもいいかな?と思えますよね。